スピーチの効果を魔法のように150%アップする技術~横浜心療内科コラム

こんにちは、ゆうきゆうです。

自分は色々なイベントなどでスピーチをさせていただくことがあるので、
『人前で話すと緊張してしまうのですが、どうやったら落ち着いて話せますか?』というご相談をいただくことがあります。

非常にシンプルですが、最も有効な方法は「段階的に」練習することです。

話すことが決まっていたとしたら
例え1分でもいいので、まず一人でシュミレーションをしてみましょう。

それができて余裕だと思ったら、
次は親しい人の前でリハーサルをしてみましょう。
相手は家族・友達、誰でもOKです。
「本番の前に、聞いてくれないかな?」と、その人の前で軽く話してみましょう。

これらは、恐怖症の治療にも使われる手法です。

例えば、電車に乗るのが怖いという人なら
電車乗る前のホームまでまず行ってみます。
ここで大丈夫でしたら、一駅だけ乗ってみる、と少しずつ目標の行動に近づけていきます。
段階的に慣らしていくというのは、何かを見につけたり・克服するときにとても有効なのです。

スピーチの場合も
最初は1人で、次は誰か1人の前で、余裕があれば2、3人の前で、というのがおすすめです。
そうすると、本番に臨むころにはかなり緊張しづらくなっています。

全てにおいて、「段階的」な行動は重要です。
例えば、ビジネスで電話営業をしたいとき。
まずは誰にもつながっていない状態で、しかし電話をするポーズは取って、1人でリハーサルしてみます。
その上で本番に臨めば、慣れた分伝えたいことが話しやすくなるはずです。

好きな人に声をかけるとき、特別なお誘いをしたいときも一緒ですね。
ちょっとしたトークの練習をしてから声をかけるだけでも、実際行動するときに話しやすく感じます。

そして練習で得られるのは「緊張しなくなる」ことだけではありません。
『相手に慣れた印象を与えられる』こと、これも非常に重要です。
慣れる=習熟することは、相手に与える印象も左右します。

誘われる側というは、声をかけてきた相手が緊張して不安そうだと
「なんか誘われてるけど、別に応えなくてもいいんじゃないか?」と、冷めた気持ちになってしまものです。

一方、自信満々に「○○行こうよ!」「△△しましょう!」と言われると
「相手も自信があるようだし、自分もやるべきなんだ」と、態度によって気持ちが動かされることもあります。

そして、相手を動かせるくらい自信をつけるためには、もちろん練習が一番です。
始めにお伝えしたように、不安を感じるときは、「段階的な練習」を意識的に行ってみましょう。

何か少しでも参考になることありましたら幸いです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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