究極の集中法「ポモドーロテクニック」と「ホワイトノイズ」!~横浜心療内科コラム

こんにちは、ゆうきゆうです。

「集中しようとしてもなかなかできない…」
「グダグダと悩んでしまって、取りかかれない」

今回は、そんなときに使える「即効的テクニック」についてお話します。

究極の集中法「ポモドーロテクニック」


マンガでわかる心療内科でもご紹介したことがあるのですが、「ポモドーロテクニック」というものがあります。
ポモドーロは、イタリア語で「トマト」という意味です。
これはイタリアの起業家の方が考案した集中法で、彼がトマト型のタイマーを使ったことから「ポモドーロテクニック」という名前がつきました。

具体的な方法は、次の通りです。

「25分にわたって仕事に集中」
その後「5分休憩」する。
この「25」「5」のリズムを、3~4セット行う。
3~4セットが終わったら、15~30分の長い休憩をとる。

これが、非常に集中できる方法だというのです。

人間の集中力は長時間持たないようになっていますので、あまり長く続けていると、その作業に飽きてきます。
だからこそ、意図的に短い休憩はさみ込むことが重要なのです。
この休憩によって、再開後のパワーはより上がります。

そして、重要なのは休憩のタイミングになったときに「絶対休む」ことです。

もしこれを、「もうちょっとできそうだから、タイマー無視してやっちゃおう」
と続けていると、その後疲れが出てきてしまい、ついにはテクニックのことすら忘れてダラダラ過ごした…という結果になってしまいかねません。

また、25分間の間、途中でもしダレてしまったときも、その5分はきちんと休みましょう。
新しい25分がこの後すぐやってきますので、集中し直すきっかけができます。
もしここで
「さっきダラダラしてしまったから、その分を取り戻さないと!」
とやってしまうのは、やる気があって良いことのように感じるかもしれませんが「集中」「休憩」の境をぼやけさせてしまいますので、集中を邪魔する恐れがあります。
「25分」「5分」のリズムをきっちり守ることを明確にしたほうが良いでしょう。

使えるアプリと「ホワイトノイズ」

そしていざ、ポモドーロテクニックやろうと思っても、
「タイマーを用意するのがめんどくさい!」
「25分・5分を自分でいちいちセットしなくちゃいけないの!?」
と負担に感じる方は多いでしょう。

そこで、このテクニックを実行するのに便利なアプリをご紹介します!
それこそが「Focus To-do」です。
これは、タイマー機能も持ちながら、TODOリスト=やるべきリストも自分で作ることができるものです。
そのため「まず今回の25分でこれをやる」「次の25分はこれ」という形で順番に作業を設定して、無駄なく進めていくことができます。

そしてこのアプリ、もう一つ集中に役立つ機能があります。
それが「ホワイトノイズ」という雑音を出す機能です。

人間は完全に無音の状態では、集中できません
かえって音を探してしまい、意識が作業からそれてしまうのです。
よく、シーンとした部屋だと、音楽を聴きたくなったりしてしまうことがありますね。
一方で、カフェなどは騒がしいのに集中できる、という方も多いでしょう。
少し音があると、聴覚にある程度刺激があり、「どこに意識を持ってこう」と迷わないで済むため、集中できるのです。

Pomotodoはカフェの音・自然音などさまざま出せるようになっているのですが、
僕が一番ベストだと思うのは「時計の音」=チクタクという音ですね。
「時計の音」であることによって「時間を意識する」ことができるので、ついぼーっとしてしまったときでも、この音で「あ、作業していたんだった!」と戻ってこられるのです。

このPomotodo、アプリでもPCでも使えるので、ご自身に合う形で試してみていただけますと幸いです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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官越 いやし|ゆうメンタルクリニック横浜院

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