相手を説得する究極の伝え方!~横浜心療内科マンガ
相手を説得する究極の伝え方!~横浜心療内科マンガ




原作…ゆうきゆう
作画…LuminousWさん
人に何かを伝える場面というのはよくありますね
あなたは人に伝えるのが得意でしょうか?
今回は 伝えるときの
最大のポイントについてお話します
それこそが
『3つに分けて伝えること』です!
「3つにわけて伝えること」がなぜ良いのか、実際に3つに分けてご紹介しますね
1『分ける』という行動によって物事を受け入れやすくなる点
ステファン・ビーゴットはエジプトのミイラ展で
次のような調査を行っています
まず パネルを次の2種類用意し
【1】150文字の説明文
【2】50文字×3段落の説明文
来場者がどのような反応を見せるか
記録を取りました
すると
【2】50文字×3段落 のパネルは
【1】の2倍の人数が立ち止まって読んでいたのです!
この調査から
人は 同じ分量でも分けられている方が
『シンプルで理解しやすい』と感じると言えます
2 数を指定する点
まず あなたが授業やプレゼンの聞き手になったところを想像してみましょう
発表者が始めに
『大切なポイントを話します』と言うときと
『大切なポイントを2つ 話します』と言うとき
後者の方が聞きやすくなるはずですね
数字で示すだけで 話がまとまっていると感じてもらえ
「それくらいなら…」と 相手の聞く姿勢を作りやすくなるのです
3 人間にとって「ちょうど覚えやすい数」だという点
桃太郎の家来の数
3匹のこぶた
三銃士
三本の矢の教え
などなど
童話や逸話にも 「3」は昔からよく利用されています
少なすぎず 覚えやすい
ちょうどよい数だと言えるでしょう
このように3つ説明しましたが
理解しやすく
記憶にも残りやすいことを
実感いただけたのではないでしょうか?
この方法は 日々の会話だけでなく
「新郎のいいところは3つあります 」
「この標品の優れた点は3つあります」
などなど スピーチや仕事でも使えます
ぜひ試してくださいね

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