心理学コラム:ストレスボールを消し去る方法

こんにちは、ゆうきゆうです。

最近、「人の喉に未知の臓器が見つかった」とオランダの研究チームからの発表があったそうです。
解剖学的にも機能的にも新しい器官なのだそうです。

このニュースに関連して、「ストレスボール」というワードが注目されていました。
ストレスボールとは、ストレスを感じたときに、喉や鼻の奥にボールがあるような、詰まったような感覚になることを示しています。

これは実際、精神科に来る患者さんでも体感している方が多いです。
そして新しい臓器は、このストレスボールと関係があるのではないか、などというコメントがあったのです。
しかしながら、ストレスボールの原因はいまだ不明のままです。

ストレスボールの他にも、体の中に変な感覚があるというのは精神医学ですと心気症状しんきしょうじょうと言われています。
明確な病気があるわけではない、細胞的な異常があるわけではないにも関わらず
精神面の動きによって、病気のような違和感を感じる症状を言います。

例えば自分の場合ですと、ストレスを感じたりする時には胸がシクシクと痛むように感じます。
これは喉や胸であったり、おなかが痛くなったり、頭痛を感じるなど、人によって様々です。

一過性のものならいいのですが、何度も何度も繰り返しているうちに
いつも「本当に痛くなった」ように感じたりします。
「本当にいつも頭が痛くなったように感じる」
そしてその結果「こんなに頭痛がするんだから、脳腫瘍じゃないのか?」「この痛みって病気じゃないか?」と思われて、病院を受診される方も多いですね。

しかしこれは体の治療ではなく、「ストレスの緩和が重要である」という判断がなされます。

では、実際どのように対処すればいいのでしょうか。
一番はやはり、カウンセリングを受けたり、薬を飲んだり、もしくは人と話す時間を増やす、日記を書くなどストレスや悩みを発散していくのが一番重要です。

しかし、それでも改善しない場合は、即効的な方法として「意識をそらす」という手があります。

例えば運動をする、何かを食べてみるなど、感覚的に自分の意識を逸らしていくのです。
繰り返すことによって、強制的に喉や頭、おなかといった対象の体の部分から、注目を少しでもそらして行くことができます。
「これって心気症状?」と思われたときは、試してみてくださいね。

何か少しでも参考になることがありましたら幸いです。
それではまたお会いしましょう。

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官越 いやし|ゆうメンタルクリニック横浜院

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